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初めての移動ポケット作り!小学2年生の娘にシマエナガ柄で手作り

小学生になると、毎日のように使う移動ポケット。
わが家の長女も、年長の頃から市販の移動ポケットを愛用していました。

ただ、毎日使うものだからこそ、汚れやすかったり、使い勝手が気になったり……。
「もう少し使いやすくて、娘の好みに合うものがあればいいのになぁ」

そんな思いから、ずっと作ってみたかった移動ポケット。

2025年5月、長女が小学2年生になったタイミングで、ようやく手作りに挑戦しました!

今回は、初めて制作したシマエナガ柄の移動ポケットについて、デザインや制作の工夫、実際に使って分かった失敗談などを記録していきます。

目次

市販の移動ポケットから、手作りすることに!

年長から使っていた市販の移動ポケット

長女が初めて移動ポケットを使い始めたのは、保育園の年長の頃。

最初は市販のものを購入して使っていました。
毎日使うので、当然ながら汚れも気になるように。

小学1年生になったときには、新しい移動ポケットを購入しました。
ただ、いろいろな商品を見ているうちに、気になってきたことがありました。

それが、ティッシュを入れる場所と取り出しやすさです。

市販品には、ティッシュ専用のスペースがないものや、ハンカチとは別のポケットが隣り合わせになっているもの、ふたの部分にティッシュ入れが付いているものなど、さまざまな形があります。

使いやすそうな構造のものを見つけても、今度は娘の好みに合うデザインではなかったり……。

「それなら、自分で作ってみたい!」

そんな気持ちが、少しずつ大きくなっていきました。

作りたかったけれど、なかなか時間が取れず……

実は、移動ポケットを手作りしたいと思ってから、実際に作るまでには少し時間がかかりました。

長女が小学1年生になった頃は、育休から復帰し、フルタイムで出社しながらデザイン制作の副業も続けていた時期。

仕事と育児で毎日が慌ただしく、なかなか趣味のものづくりに時間を使えませんでした。

その後、働き方を見直してフリーランスのデザイナーとして活動するようになり、少しずつ自分の時間も作れるように。

そこで2025年5月、長女が小学2年生になったタイミングで、ずっと作りたかった移動ポケットに挑戦しました!

小学2年生の娘に、シマエナガ柄の移動ポケットを制作!

娘が選んだシマエナガ柄の生地

今回のメイン生地は、水色のシマエナガ柄。

この生地は、娘が自分で選んだものです。

雪景色の中に、ころんとしたシマエナガが描かれたかわいらしいデザイン。

そこに、自宅にあった水色のチェック柄と無地の生地を組み合わせました。

使用した生地

  • 表地:水色のシマエナガ柄
  • フリル・背面:水色のチェック柄
  • 裏地:無地の水色

全体を水色で統一しながら、柄を組み合わせて変化をつけています。

生地はもともと家にあったものも活用したので、材料を一からすべて買いそろえる必要がなかったのもよかったところ。
シマエナガ柄の生地は、娘が気に入って選んだもの。

好きな柄で作れるのは、手作りならではの楽しさですね!

布フリルを付けた、切り替えデザインに

娘が好きだったのは、フリルの付いたデザイン。

そこで今回は、チェック柄の生地でフリルを作り、切り替えのように配置しました。

フリルを付けるだけで、シンプルな形の移動ポケットも少し華やかな印象に。

シマエナガ柄とチェック柄を組み合わせた、娘好みのデザインになりました。

現在作っている移動ポケットではレースのフリルを使っていますが、初代は布からフリルを作っています。

こうして振り返ると、娘の好みも少しずつ変わっているんだなぁと感じます(笑)

初代移動ポケットのサイズとこだわり

今回の移動ポケットは、市販品のサイズを参考にしながら、自分で大きさを決めました。

初代移動ポケットの仕様

  • 完成サイズ:幅約11cm×高さ約12cm
  • マチ:約1.5cm
  • ポケット:2つ
  • ティッシュ:専用の取り出し口あり
  • フリル:チェック柄の布フリル
  • 裏地:あり
  • 開閉:制作時は留め具なし

ティッシュを直接取り出せる形に

市販品を使っていて気になっていた、ティッシュの収納方法。

今回は、ポケットの中からティッシュを取り出すのではなく、専用の取り出し口から直接ティッシュを引き出せる形にしました。

これなら、ハンカチを取り出さなくてもティッシュを使えます。

使い勝手を考えて、最初から取り入れたかった仕様のひとつです。

ポケットは2つ!ハンカチと小物を分けて収納

収納部分は、ポケットを2つ設けました。

背面側にはマチを付け、ハンカチを収納できるように。

さらに、ハンカチ入れとティッシュ部分の間にもポケットを作っています。

この間のポケットには、娘がヘアゴムを入れたり、学童で作ったプラバンを入れたり。

私が想定していた使い方だけでなく、娘自身が使いやすいように活用していました。

こういうところも、実際に使ってみないと分からないものですね!

型紙をアレンジして、初めての移動ポケット作り

参考にした動画と、自分なりのアレンジ

今回の制作では、YouTubeで紹介されている【⁠移動ポケットの作り方動画】を参考にしました。

ただし、動画の作り方をそのまま再現したわけではありません。
フリルや生地の切り替えについては、それまでに作ってきた布小物の経験を活かしながら、自分なりにアレンジ。

参考にした構造をもとに、作りたいデザインを設計図に落とし込んでいきました。

フリル・ふた・ティッシュ部分を作って組み立て

制作は、まず各パーツを作るところから。

フリルを作り、ふたの部分を縫い、ティッシュの取り出し口を作って……。

それぞれのパーツを組み合わせ、最後に表に返して完成!

文章にするとあっという間ですが、ポケットが複数あるので構造は少し複雑。

しかも、完成サイズが小さいため、部分的に縫いにくさもありました。

とはいえ、極端に難しかったわけではなく、組み立てる順番を考えながら進めていく感じです。

縫製にかかった時間は、初めてだったこともあり約1時間半〜2時間。

設計図を考える時間も含めると、もう少しかかっています。

自分で考えた形が少しずつ出来上がっていくのは、やっぱり楽しい!

完成して気づいた失敗!マジックテープは必要だった

今回、一番の反省点になったのが、ふたの留め具です。

実は私、マジックテープ(ベルクロ)があまり好きではなくて……。

今回は、あえて付けずに制作しました。

ところが、完成した移動ポケットを使った娘から、「留めたい」という希望が!

確かに、毎日使う本人にとっては、ふたがきちんと留まる方が使いやすかったようです。

完成後にマジックテープを付けたものの……

娘の希望を受けて、後からマジックテープを取り付けることにしました。

最初は粘着タイプを使ってみたのですが、使っているうちに取れてしまい……。

そこで今度は手縫いで付け直すことに。

でも、これが硬くて縫いにくい!

しかも、粘着タイプのマジックテープは、縫おうとすると針に粘着剤がくっついてしまうんですよね……。

ただでさえ完成後で縫いにくいのに、さらに針までベタベタ。

これはなかなか大変でした(笑)

今思えば、アイロン接着に対応したタイプなら、説明どおりにしっかりアイロンをかけて接着する方法もあったのかもしれません。

でも当時は、そこまで丁寧にやっていなくて……。

ちょっと面倒くさがって、ちゃんとやっていませんでした(おい←

その結果、結局取れてしまうという(笑)

マジックテープを付けずに完成させたところ、娘から留め具が欲しいと希望がありました。
後付けした粘着タイプは取れてしまい、手縫いでの補修も大変。

留め具は、表地と裏地を縫い合わせる前に取り付けておくべきでした。

縫い付けるなら、粘着なしのマジックテープがおすすめ!

今回の失敗を踏まえて、私が縫い付け用に選びたいのは、粘着剤の付いていないマジックテープです。

粘着タイプは、縫うときに針に粘着剤が付いてしまい、作業しにくいのが難点。
最初から縫い付ける予定なら、粘着なしのタイプの方が扱いやすいと思います。
一方、アイロン接着に対応した商品なら、縫わずに取り付ける方法もあります。

ただし、アイロン接着できるかどうかは商品によって異なるので、購入前に確認が必要です。

縫い付けるなら、粘着なしのマジックテープがおすすめ!

今回の失敗を踏まえて、次からは粘着剤の付いていない、縫い付けタイプのマジックテープを選ぶことにしました。

粘着タイプは、縫うときに針に粘着剤が付いてしまい、作業しにくいのが難点。

また、生地に合わせてマジックテープの色を選べるのも嬉しいところ!

せっかく好きな生地で作るなら、留め具の色もできるだけ合わせたいですよね。

今回は水色系の生地を使っていますが、今後違う色の移動ポケットを作るときにも、色を選べるのは便利だと思います。

マグネットやスナップボタンも考えましたが、洗濯のことや娘の使いやすさを考えると、わが家ではマジックテープが一番よさそう。

使う本人の意見を聞くことも大切だと実感した出来事でした。

この失敗は、次に作る移動ポケットにしっかり活かすことに!

実際に使ってみた感想と、娘の反応

完成した移動ポケットを見て、娘は嬉しそうにしていました。

それまでも入学セットや上履き袋、巾着などは作っていましたが、移動ポケットは今回が初めて。

自分で選んだシマエナガの生地が、毎日使える移動ポケットになったことも嬉しかったようです。
実際に使ってみても、マジックテープの問題を除けば、使い勝手はいい感じ!
色合いも気に入ってくれました。

ただ、もうひとつ気になったのがサイズ。
市販品を参考に幅11cm×高さ12cmで作ったのですが、娘が使っているタオルハンカチは少し厚みがあるため、もう少し大きくてもよかったかな?と思いました。

とはいえ、大きすぎると今度は身に付けたときに邪魔になりそう。
このあたりのサイズ感は、実際に使いながら考えていくことになりました。

そして、こちらが実際に使い込んだ移動ポケット。

完成したばかりの頃と比べると、だいぶ使用感が出ています(笑)
毎日学校に持っていっていたので、汚れも目立つようになりました。

小学3年生で作り直し!現在の移動ポケットへ

初めて作った移動ポケットは、マジックテープの失敗もあって、早く作り直したい気持ちがありました。

そして長女が小学3年生になったとき、2代目の移動ポケットを制作!

今度は娘の好みも変わり、黒系の生地を使ったデザインに。

フリルも布ではなく、レースを使う形に変更しました。

もちろん、初代で失敗したマジックテープは、表地と裏地を合わせる前に取り付けています。

娘が希望している斜め掛け用の肩紐は、初代から引き継いで使用中。

ただ、この肩紐もだいぶ汚れてきていて……。

そろそろ何とかしなければと思いつつ、まだ使えるのでそのままになっています(笑)

そして、次は小学4年生で3代目?

初代を作ったときには、マジックテープを付けなかったことが反省点に。

2代目ではその問題を改善しましたが、今もまた「次はこうしたいな」と思うところがあります。

ということで、長女が小学4年生になったら、また作り直す予定です!

3代目の移動ポケットを制作したら、初代・2代目からどこを変更したのかも記録したいと思います。

こうして少しずつ改良していけるのも、手作りの楽しさですね。

まとめ|初めて作ったからこそ、次につながる発見があった

2025年5月、長女が小学2年生のときに初めて作った移動ポケット。

ずっと作ってみたいと思っていたものが、ようやく形になったときは嬉しかったです!

娘が選んだシマエナガ柄の生地を使い、好きなフリルを付けて、使いやすさも考えながら制作。

一方で、完成してからマジックテープが必要になったり、サイズをもう少し調整したくなったりと、反省点もありました。

でも、実際に作って、使ってみたからこそ気づけたこともたくさんあります。

移動ポケットは、構造によっては初心者には少し難しい部分もあるかもしれません。

ただ、裏地のないシンプルなものや、直線縫いを中心に作れるものなど、作り方もさまざま。

最初から凝ったものを作ろうとせず、自分にできそうなものから挑戦するのもいいと思います。

作っていくうちに、「次はこうしたい!」「こんなデザインも作ってみたい!」という気持ちが出てくることも。

私自身、初代を作って終わりではなく、娘と相談しながら少しずつ形を変えています。

今では娘もものづくりが好きなので、一緒に考える時間も楽しみのひとつ。

ものづくりに限らず、子どもたちにも自分の「やってみたい!」を大切にしてほしいなと思っています。

そして私も、これからも自分のペースでものづくりを楽しんでいきたいです!

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