小学校の入学準備で作ったもののひとつが、上履き袋。
長女はもともと足が大きめで、保育園で使っていた上履き袋では小さくなっていました。
せっかく新しく作るなら、すぐにサイズアウトしないものにしたい。
そこで今回は、25cmくらいの上履きまで入れられるよう、少し大きめのサイズで作りました。
入学当時の上履きは22cmほど。そして現在、小学3年生で24cm。
作ってから約3年経ちましたが、今でも余裕を持って使えています。
学校用と学童用、2つの上履き袋を作る
入学時には、同じ生地を使って上履き袋を2つ作りました。
ひとつは小学校用、もうひとつは民間の学童用です。
利用していた民間学童は習い事も一緒になっていて、上履きは基本的に置いておくスタイル。
持ち帰ることもあるため、学校とは別に上履き袋が必要でした。
2つ作りましたが、ちいかわ柄の生地がだんだん少なくなってきたため、切り替え部分のバランスは少しずつ違います。
どちらを学校用にするか、学童用にするかは、完成後に長女本人に決めてもらいました。
現在使っているのは学校用のみ。
学童用は役目を終えましたが、まだ使えそうなので、今のところ残してあります。
そして実は、次の上履き袋も現在計画中。
こちらはまた後ほど。
25cmの上履きまで入るよう、少し大きめサイズに
完成サイズは、
横:約25cm × 縦:約33cm
入学当時、長女の上履きは22cmほどでした。
ただ、もともと足が大きめだったこともあり、せっかく作るなら25cmくらいまで入るものにしておこうと少し余裕を持たせています。
結果、これが大正解。
現在は小学3年生で、上履きのサイズは24cmになりましたが、まだ余裕があります。
上履き袋を長く使いたい場合は、現在履いているサイズぴったりではなく、少し先の靴のサイズまで考えて余裕を持たせておくのもひとつだと思います。
ちいかわ×ネイビーで入学グッズをお揃いに
メインに使ったのは、長女が選んだちいかわ柄の生地。
切り替えにはネイビーを合わせ、持ち手にはアクリルテープは水色、Dカンは紫、裏地は黒です。
全て本人に選ばせています・・・なぜか統一しないこだわり。
【写真:上履き袋の全体・フリルが分かる写真】

このちいかわ柄とネイビーの組み合わせは、体操服袋やコップ袋にも使用しています。
すべてまったく同じデザインではありませんが、同じ生地や色を少しずつ取り入れることで、入学グッズ全体に統一感を持たせました。

持ち手に使うアクリルテープは長めにあると便利
持ち手には、キラキラしたラメ入りのアクリルテープを使いました。
入学グッズの持ち手というと無地のアクリルテープが定番ですが、ラメ入りにするだけでもちょっとしたアクセントに。
柄物の生地にも合わせやすく、持ち手まで子どもの好きな色を選べるのも楽しいところです。
今回のような上履き袋だけでなく、レッスンバッグなどの持ち手にも使えます。
残ったちいかわ生地はフリルにも活用
切り替え部分には、ちいかわ生地でフリルを付けています。フリルは私から長女に提案して、無事採用されました(笑)

フリルを付けるときは、ギャザーを寄せた生地を位置を調整しながら固定して縫っていきます。
私はまち針よりも仮止めクリップを使うことが多く、フリルを固定するときにもクリップが活躍。
挟み直しもしやすいので、上履き袋に限らず、バッグや巾着などいろいろなものを作るときに使っています。
そして、このフリルにはもうひとつ役割が。
入学グッズをいくつも作っているうちに、ちいかわ生地の残りがどんどん少なくなってきたため、残っている生地の量に合わせてフリルの幅や長さを調整しました。
そのため、2つの上履き袋も切り替え部分のバランスが少し違います。
体操服袋・上履き袋・コップ袋と使っていき、最終的に残ったちいかわ生地は本当にわずか。

ここまで使い切れると気持ちいい(笑)
裏地付きで、内側もすっきり
今回の上履き袋は裏地付き。接着芯は使っていません。
また、裏地を縫い合わせる前に、名前タグをつけているので、しっかり明記しつつ登下校でもプライバシー保護!

裏地を付けているのは丈夫にしたいという理由もありますが、もうひとつ。
私は、布端をジグザグ縫いで処理したときの見た目があまり好きではありません。
ロックミシンも持っていますが、裏地を付けて布端を中に隠す作り方を覚えてからは、バッグや巾着などの小物ではほとんど使わなくなりました。
大きなものの布団カバーやキルト生地を作るときにはロックミシンも使いますが、小物は裏地付きにすることが多め。
布端が見えず、内側まですっきり仕上がるところがお気に入りです。
結果的に丈夫さもあり、3年間毎週洗濯していても気になるほつれはありません。
作り方は基本的な上履き袋をベースに
作るときは、基本的な上履き袋の縫い方や、切り替え・フリルの付け方などをそれぞれ参考にしながら、自分でサイズを決めて設計図を作りました。
大まかな流れは、
切り替えとフリルを作る
↓
表地に持ち手とDカンを付ける
↓
表地と裏地を縫う(裏地には返し口を作る)
↓
返し口から表に返す
↓
上部にステッチをかけて完成
上履き袋自体はそれまでにも何度か作っていたので、今回は特に難しいところや大きな失敗もなく完成しました。
2つとも比較的サクサク作れて、1つあたりの制作時間も、たしか1時間かからなかったと思います。
基本の形を覚えてしまえば、生地の切り替えやフリルなどでアレンジしやすいのも上履き袋の楽しいところ。
同じ形でも、生地や切り替えのバランスを変えるだけでかなり印象が変わります。
毎週洗濯機で洗って3年。現在の状態は?
入学から約3年。学校用の上履き袋は、現在も現役です。

しかも、わが家では毎週末に洗濯。ネットにも入れず、そのまま洗濯機で洗っています(笑)
それでも今のところ、持ち手・フリル・縫い目などに大きく気になる傷みはありません。
裏地付きなので内側にも布端が出ておらず、毎週洗濯していても気になるほつれはなし。
汚れも、3年使っているわりにはそこまで気になりません。
そして何より、22cmほどだった上履きが24cmになった現在でも、サイズにはまだ余裕があります。
最初から少し大きめに作っておいてよかった!
次はファスナー付きのシューズバッグを計画中
今の上履き袋に特に不満があるわけではないのですが、最近は別の形も作ってみたくなってきました。
そこで現在考えているのが、ファスナーで開閉するシューズバッグ。
もともとは今やっている習い事用にどうかな?と思って長女に聞いてみたところ……
今度、ファスナー付きのシューズバッグみたいなの作ろうと思ってるんだけど、上履き使う習い事にどう?
それ、学校用の上履き入れにしてほしいかも!
とのこと。
というわけで、次の上履き袋はファスナー付きに改良してみようかと現在検討中です。
まだ設計図を作っている段階ですが、仕上げるのが楽しみ!
完成したら、こちらも記事にしたいと思います。
まとめ|大きめに作った上履き袋は3年間しっかり使えました
小学校入学前に作った、ちいかわ柄の上履き袋。
入学当時22cmほどだった上履きも現在は24cmになりましたが、25cm程度まで入ることを想定して大きめに作ったことで、3年経った今でも余裕を持って使えています。
毎週そのまま洗濯機に入れていても、大きなほつれや傷みもなく現役。
好きな柄を長女に選んでもらい、体操服袋やコップ袋にも同じ生地を使ったことで、入学グッズのお揃い感も楽しめました。
また、残った生地をフリルに使ったり、2つ目は切り替えのバランスを変えたりと、手元にある生地に合わせて調整できるのも手作りならでは。
入学時に作ったものが、こうして3年後も普通に使えているのを見ると、やっぱり作ってよかったなと思います。
そして次は、ファスナー付きの上履き袋へ。
うまく完成したら、また紹介します!


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